ビーチクリーン活動とは、海を綺麗にする活動です!
現在、和歌山市にある「磯ノ浦海水浴場」で毎月第3日曜日、さまざまな方の参加を募って開催しています。
大学生が多く所属していますが、年齢や居住地を問わず多くの方に参加いただいています。
この活動が目指すのは、『和歌山をより良いものにする』ことです。和歌山の人には地元をより良くしたいという気持ちを高めてほしい、他府県の人には和歌山の魅力を知ってほしいという想いが根底にあります。
ビーチクリーナー
づっきー
ほんわかビーチクリーンのリーダーを務めております大畑葉月です。この団体は、私が大学3回生だった2022年10月に活動を始め、毎月第3日曜日に磯ノ浦でビーチクリーンを行っています。いつも活動に参加してくださる皆さんに心から感謝すると共に、この活動を長く続けることの意義を改めて感じているところです。
ほんわかビーチクリーンは、『ゴミと出会いを拾う』をモットーに、ゴミ拾いだけでなく、参加者同士が出会い、交流できる場を目指しています。そうした出会いが活動をより楽しいものにし、「また参加したい」と感じてもらうことで、結果的に長く続く活動になると信じています。
人とのつながりを求めている方は、ぜひ気軽に参加してほしいです。話すのが苦手な方でも大丈夫です。ゴミ拾いをしていると、面白いゴミや珍しいゴミを見つけることがあり、自然と会話が弾みます!例えば、1951年のキリンビールの缶や太刀魚の骨を見つけたときには、みんなで「これ何だろう?」「価値があるかも!」と大いに盛り上がりました。
活動で見つけたお宝をご紹介!
↑ご質問や参加のご連絡は公式InstagramのDMまで!
夏は海水浴やサーフィンが盛んでたくさんの人が訪れる磯ノ浦ですが、冬の磯ノ浦は閑散としているのが現状…夏だけでなく、四季それぞれの景色の変化も楽しめるはず。
磯ノ浦には何もないといえば何もないかもしれません…しかし、その何もないことこそが魅力の一つでもあります!ゆっくり過ごすことのできる癒しの場としての魅力等も活かし、海水浴やサーフィン以外でもたくさんの人に来てもらえるはず。
ゴミやマイクロプラスチックが砂に入り混じって、現状ではとても裸足では歩けないビーチとなっているのが現状。裸足で走り回れるくらい綺麗なビーチを目指して私たちほんわかビーチクリーンは活動しています!
一般社団法人 マリンパーク磯の浦代表
杉本さん
ビーチだけでなく、利用客が使用するお手洗いまで含め、磯ノ浦は和歌山一綺麗な海岸だと自負しています!昔はもっと汚なかったのですが、様々な人の努力によってどんどん綺麗な磯ノ浦になっています。一般社団法人「マリンパーク磯の浦」は法人化をして3年目になります。綺麗で安心安全な海岸づくりのために法人化をしました。水陸両用車いすの貸し出しもしており、誰でも楽しめるビーチを目指しています。
ビーチクリーン参加者
けいた さん
参加者の思い
けいたさん
大学のゼミ室で休憩していたら、たくさんに「ゴミ拾いしよう」と急に誘われました。とりあえずついて行ったら、ゴミの多さに驚愕!そのあと、づっきーさんの想いを聴き、参加するようになりました。父が漁師なんで、磯ノ浦が綺麗で豊かな海になって欲しいなぁと思って活動しています。あと漂着物が面白くて、「今日は何か面白いものあるかな?」って思いながらゴミ拾いしてます笑
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