海洋ゴミを使った創作ワークショップの企画構想段階をもとにした研究論文が、学術雑誌『地域活性研究 Vol.23』(発行:地域活性学会)に掲載されました!

海洋ゴミを使った創作ワークショップの企画構想段階をもとにした研究論文が、学術雑誌『地域活性研究 Vol.23』(発行:地域活性学会)に掲載されました!

2026年2月10日

このたび、地域活性学会が発行する学術雑誌『地域活性研究 Vol.23』において、当団体の活動を題材とした研究論文(著者:樫本凱斗(当団体事務局長))が掲載されましたのでご報告いたします。

掲載された論文タイトルは、「PSM分析を活用したワークショップ参加費の適正価格帯調査:コミュニティ基盤と活動運営の両視点から検証」です。
本論文では、当団体が実施している「海洋ゴミを使った創作ワークショップ」の企画構想段階を対象に、非営利の地域活動における運営の持続性と、コミュニティ基盤の強化をどのように両立させるかという重要な課題に対し、実践データの分析に基づいたモデルを提示しています。その手法として、マーケティング分野で用いられる価格分析手法を応用し、ワークショップ参加費の適正価格帯を導出するとともに、今後のワークショップ運営のあり方や可能性について論じた内容となっています。

今回の掲載は、日頃の活動が学術的にも意義のある取り組みとして認められたとのことでもあり、ほんわかプロジェクトにとって大きな節目であり、今後の活動の指針にもつながる成果です。

私たちは、「“ほんまもん”の想いを輪っかにする」という理念のもと、地域の人々と共に歩む活動を続けてまいりました。その過程で得られた知見を研究としてまとめることで、他地域の参考となるモデルを提示し、地域活性化の輪を広げていきたいと考えています。

これまで活動を支えてくださった皆さまをはじめ、ワークショップにご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。また、ワークショップにおける様々な効果の検証や、ほんわかプロジェクトを事例とした地域コミュニティのあり方に関する調査研究も進めておりますので、引き続き、皆様にはご協力いただけますと幸いです。

今回の掲載を励みに、今後も地域に根ざした実践と研究に取り組んでまいります。

樫本凱斗(著者・事務局長)

地域活性研究 Vol.23

掲載論文